愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があり、
確かにこれは的を得ている言葉です。

しかし、私は
「賢者は歴史に学び、凡人は経験に学び、愚者は何も学ばない」
が正しいと思っています。

経験からだって学んでいたい思いをしてから歴史や先人から学ぶように
なれば良いからです。

本当の愚者は何も学ばないことなので、何も学ばなくなったら死んだことと同じだという
意味でもあります。