インターネット上で誹謗中傷された場合の対策

0.誹謗中傷の定義
・事実無根
・執拗なプライバシーの侵害
 ※ 回数は関係ない
1.誹謗中傷をされた場合(自分)
 投稿時間、書き込まれた時間を保存する
  ⇒サイトのログを保管する。スクリーンショット(JPEG, GIF)や印刷(紙, PDF, oxpsなど)
2.証拠を持って弁護士に相談する(自分)
・誹謗中傷の経験のある裁判が良い
・経験が無いと時間切れになってしまう可能性もある
・書き込まれてから三か月以内に裁判を行う必要がある
3.裁判所に訴える(弁護士)
・一度目の裁判で開示請求を行う(記載しているサイト)
 ⇒接続会社が判明する
・二度目の裁判で開示請求を行う(サービスプロバイダ)
 ⇒IPが特定できるので人を特定できる
 ※ 記載してから三カ月程度以内に請求しないとログが残っていない
 和解できないと民事裁判になる
 内容が酷いと刑事告訴できる

参考
もふもふ不動産さん
https://www.youtube.com/channel/UCsWTZ4nYODCwlE8rdv7DZzA
誹謗中傷された場合どうしたらよいのか?【弁護士に相談してみた】
https://www.youtube.com/watch?v=J0iD6qiE_IM
10年以上も誹謗中傷してきた相手を、やっと特定した体験談
https://mofmof-investor.com/slander-8303.html