マークシート問題の回答方法

日曜日に受験した、応用情報技術者の問題をしていて考えたことです。
対策としてはズバリ「最初から問題の順番通りに回答しないこと」です。
これはどういうことかというと、問題の答えが分かる度合いで以下のものに分かれると思います。
回答にたどり着くまでの時間が掛からない順に
1.答えがズバリと分かるもの
2.答えがなんとなく分かるもの
3.計算や思考をすれば分かるもの
4.考えても分からない(答えにたどり着かない)もの
という様にザックリとパターン分けをして、1.や2.のものに先に手をつけてしまって、時間の掛かる3.を後回しにして4.は時間がなくなったら勘で回答してしまって良いと思います。
このときに気を付けなければならないのが、間違った場所にマークをしないことです。
きっと、灘校やラサールなどの進学校の生徒は当たり前にやっている行為だと思います。あえて、我々のような一般人も手法(メソッド)だけは取り入れると良いと思います。
私は実際に応用情報技術者試験の午前問題でこの手法で回答しました。
マークシートですが、TOEICヒアリングには使えない手法です。
偉そうなことを言って、不合格だったらすんません。