食品ラップで考える低価格商品が過度に進む現状

安い食品ラップは温めると匂いが食品に移ることが分かりました。某DIYショップにあるプライベートブランドの廉価版のラップ(PBでさらに廉価版というのもスゴイのですが…)は、ご飯をくるんで温めると微妙にラップのにおいが移ってしまうので、ご飯のおいしさが台無しになります。ご飯は匂いが移り易いので余計に匂いが気になってしまいます。
しかし、DIYショップのPBラップには後から発売されたレンジでも安心という商品があります、こちらを使うようにしろという事なのでしょうが、そもそも廉価版のラップはレンジで安心して使えないのかという、基本的な指摘が考えつきます。それを踏まえると、これはやはり先に述べたとおりレンジでは使わない方が懸命なようです。
ここまで安物作りが進んでしまうのは非常に考え物です。これは何が原因なのでしょうか。