キラキラネームは時代とともに繰り返す

キラキラネーム(DQNネーム)が話題になって久しいですが、DQNネームは時代と世代によって繰り返されるものだと考えます。
なぜかと言えば、我々団塊ジュニア世代は概ね普通の名前が多いのですが、我々の親である団塊世代やそのちょっと上の世代は、DQNは名前が多く、団塊ジュニアのジュニア世代(団塊ジュニアジュニア世代)は話題になるくらいDQNが多いのです。このDQN世代は揺り戻しで普通の名前を付ける親になると考えられます。
要するに、「普通の名前世代→DQN世代→普通の名前世代→DQN世代」となっていてこれを延々と繰り返しているのだという風に考えます。
団塊世代より上になってしまいますが、過去の有名人の名前としては、「五十六(いそろく)」、「角栄(かくえい)」、「鴎外(おうがい)」などがあります。
現在のDQN世代としては言わずもがなです。覚えているものとしては「光宙(ぴかちゅう)」くん、「金星(まーず)」くんなどがあります。挙げるときりがありません。
昔の名前の方が読めるものが多いだけ、今よりマシだと思います。